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カビ検査|含水率測定・落下菌・浮遊菌・付着菌検査(札幌・北海道)

カビバスターズ北海道では、目に見えるカビだけでなく、建材に残った水分や空気中・表面のカビ菌の量を「数値」で確認する検査を行っています。検査結果は施工の範囲を決める根拠になり、数値と写真をまとめた検査報告書としてお渡しします。新築の引き渡し前や、リフォーム後・漏水後の確認にもご利用いただけます。

※含水率測定は現地調査の中で行います。落下菌・浮遊菌・付着菌などの菌検査は有料オプションです。

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こんなときはカビ検査をおすすめします

  • カビ臭がするのに、どこにカビがあるのかわからない

  • 雨漏り・漏水・浸水のあと、壁の中や床下が乾いているか確かめたい

  • 新築・リフォームの引き渡し前に、室内の衛生状態を確認しておきたい

  • カビ取りを頼む前に、どこまで施工が必要かを数値で判断したい

  • 食品工場・病院・介護施設・保育園などで、衛生管理の記録を残したい

  • 賃貸物件の退去・入居時に、状態を客観的な資料として残したい

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カビバスターズ北海道の4つの検査

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① 含水率測定|建材に残った水分を数値で確認

わかること:木材・石膏ボード・コンクリートなどの建材内部に、どれだけ水分が残っているか。

方法:含水率計を建材に当てて測定し、測定位置を写真と間取り図に記録します。床下・天井裏・壁の表面など、複数の位置で比較します。

結果の見方:木材はおおむね含水率18〜20%でカビが発生しやすく、28%以上で腐朽(木が腐る)のおそれがあるとされています。石膏ボードは2%以上、コンクリートは4%以上が「濡れている」状態の目安です。数値が高い場所は、結露・漏水・換気不足などの原因を合わせて調べます。

こんな場所に:床下の土台・大引き、天井裏の野地板、北側の壁、窓まわり、雨漏り跡。

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② 落下菌検査|空気中から落ちてくるカビ菌を調べる

わかること:室内の空気中から落ちてきて、床や家具に付くカビ菌の量。

方法:カビ・酵母用の検査シート(培地)を測定場所に置き、20分間ふたを開けて落ちてくる菌を集めます。その後5日間(120時間)培養し、育った菌の数(コロニー数)を数えます。部屋ごとに複数か所で測り、間取り図に記録します。

結果の見方:日本建築学会の環境基準を参考に、グレード0(清潔環境)/1(準清潔環境)/2(軽度の汚染)/3(中程度の汚染)/4(汚染・要調査・対策)の5段階で判定します。

こんな場所に:居室・寝室・子ども部屋、押入れ・クローゼット、店舗の客席や厨房。

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③ 浮遊菌検査|空気中に浮かぶカビ菌の量を測る

わかること:いま室内の空気中に、どれだけのカビ菌が浮かんでいるか。

方法:専用の機器(エアサンプラー)で一定量の空気を吸い込み、培地に集めた菌を培養して数えます。

結果の見方:空気1㎥あたりの菌の数(CFU/㎥)で表します。落下菌検査よりも、空気の状態を量として比べやすいのが特徴です。

こんな場所に:カビ臭のする部屋、空調・換気設備の周辺、病院・介護施設・食品工場など衛生管理が必要な場所。

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④ 付着菌検査|壁や設備の表面に付いたカビ菌を調べる

わかること:壁・天井・家具・設備の表面に、カビ菌がどれだけ付いているか。

方法:寒天培地(菌を育てる専用のシャーレ)に表面の菌を採取し、5日間培養します。育ったカビを顕微鏡で観察して、菌の種類を特定(同定検査)します。

結果の見方:アスペルギルス(コウジカビ)、ペニシリウム(アオカビ)、アルタナリア(ススカビ)、ムコール(ケカビ)など、どんなカビがいるのかがわかります。菌の種類に合わせて、施工の方法や範囲を決める材料になります。

こんな場所に:シミや変色がある壁紙、窓枠・サッシ、押入れの壁、床下の木材、エアコンの吹き出し口まわり。

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新築・引き渡し前にカビ検査を行う意味

新築の住宅でも、カビが発生することがあります。建築中の雨濡れや、木材・コンクリートに残った水分(初期含水)が抜けきらないまま、壁や床でふさがれてしまうことがあるためです。北海道の住宅は高気密・高断熱で、冬は室内外の温度差による結露も起きやすく、見えない場所に湿気がこもりやすい環境です。

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理由1|住み始める前なら、原因の確認と対処がしやすい

家具や荷物を入れる前の空っぽの状態なら、床下・壁・収納の中まで確認でき、必要な処置もすぐに行えます。入居後にカビが見つかると、荷物の移動や仮住まいが必要になることがあります。

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理由2|「引き渡し時点の状態」を数値の記録として残せる

含水率と菌の量を検査報告書として残しておくと、引き渡し時点の状態を客観的に示せます。入居後にカビが出た場合も、建物の問題なのか、住み方(換気・加湿など)の問題なのかを判断する材料になります。

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理由3|住む人の安心と、つくり手の信頼につながる

小さなお子さまや高齢のご家族がいるご家庭にとって、入居前に室内の状態を確認できることは大きな安心材料です。工務店・ハウスメーカーにとっても、引き渡し後のカビのご相談や補修を減らし、品質を示す資料として活用できます。

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検査のおすすめのタイミング

  • 内装(クロス)仕上げ後から、引き渡し・家具搬入の前まで

  • 工事中に雨濡れがあった場合は、床や壁を閉じる前に含水率測定

  • 入居後1年目の最初の冬(結露が出やすい時期)の点検

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検査の流れ

STEP 01|お問い合わせ:お電話・LINE・メールでご相談ください。気になる場所の写真があるとスムーズです。

STEP 02|現地調査・含水率測定:目視と含水率測定で、カビが出ている範囲と原因を確認します。

STEP 03|菌検査(有料オプション):落下菌・浮遊菌・付着菌の中から、目的に合った検査を選んで採取します。

STEP 04|培養・分析:採取した検体を提携する一般社団法人 微生物対策協会で5日間(120時間)培養し、菌の数と種類を調べます。

STEP 05|検査報告書のお渡し・ご提案:数値と写真をまとめた検査報告書をお渡しし、必要な場合はMIST工法®による除カビと、カビが生えにくい環境づくりをご提案します。

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料金について

お見積りは無料です(現地調査の出張費はエリアにより事前にご案内します)。落下菌・浮遊菌・付着菌などの菌検査と検査報告書の作成は有料オプションです。検査の種類・箇所数によって変わるため、ご相談時にお見積りします。

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よくあるご質問

Q. 検査だけの依頼もできますか?
A. はい、できます。検査の結果、施工が必要な場合のみご提案します。

Q. どの検査を選べばよいかわかりません。
A. 目的をお聞きしてご提案します。住まいの確認なら「含水率測定+落下菌検査」、カビの種類まで知りたい場合は「付着菌検査(同定)」がおすすめです。

Q. 工務店・ハウスメーカーからの依頼にも対応していますか?
A. はい。引き渡し前の検査や、複数棟の定期的な検査にも対応しています。

カビの検査・カビ取りのご相談は、お問い合わせから。施工内容はカビ取りサービス、費用の目安は料金、対応地域は対応エリアをご覧ください。お電話:090-8957-8975(受付 平日9:00〜18:00、土日祝休み。メール・LINEは24時間受付)​

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カビ検査報告書の実例

実際にお渡ししている検査報告書の一例です(カビバスターズグループが住宅で実施した例。お客様情報は非表示。培養・同定は一般社団法人 微生物対策協会が実施)。この住宅では、落下菌45か所・付着菌2か所・含水率44か所を検査しました。

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この検査でわかったこと

  • 落下菌:45か所中9か所がグレード4(汚染・要調査・対策)、2か所がグレード3(中程度の汚染)。部屋ごとに汚れの差がはっきり出ました。

  • 付着菌:キッチンと窓まわりから、アスペルギルス(コウジカビ)・ペニシリウム(アオカビ)・アルタナリア(ススカビ)など8種類のカビを特定しました。

  • 含水率:室内の壁は2〜5%台で乾いていた一方、床下から測った合板は27.7%・21.4%と、カビが発生しやすい目安(18〜20%)を超えていました。

見た目ではわからない床下の湿気や、部屋ごとの汚れの差が数値でわかるため、施工する範囲と優先順位を根拠をもって決められます。

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検査報告書の内容

検査の概要/検出されたカビの種類と特徴/培養写真/採取箇所の間取り図/1か所ごとの測定結果とグレード/含水率の測定写真と材料別の目安表

▼報告書の一部(抜粋)

カビ検査報告書の実例(付着菌の培養写真・落下菌のグレード判定・含水率測定)
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