北広島のカビ・結露対策|新築住宅の入居1年目と、築年数の経った住まいで注意したいこと
更新日:16 時間前
こんにちは、カビバスターズ北海道です。札幌市と千歳市の間にある北広島市からも、窓や壁の結露、押入れ・クローゼットのカビ、新築なのにカビが出たといったご相談をいただきます。北広島市は2023年にエスコンフィールドHOKKAIDOが開業し、周辺で新しい住宅やマンションが増えています。一方で、昭和40年代から開発が進んだ北広島団地をはじめ、築年数の経った住まいも多い街です。この記事では、新しい住まいと築年数の経った住まい、それぞれで起きやすいカビと結露の原因と対策を解説します。
第1章|北広島の住まいとカビに関係する地域の特徴
北広島市は札幌市の南東に隣接し、札幌への通勤圏として住宅地が広がっています。冬は雪が多く寒さも厳しいため、暖房期間が長く、室内と屋外の温度差が大きくなります。この温度差が、窓や外壁に面した壁の表面で起きる結露の主な原因です。
北広島の住まいは、大きく「新しく建った住宅・マンション」と「築年数の経った団地や戸建て」に分けて考えると、カビの原因と対策の違いがわかりやすくなります。
第2章|新築住宅・マンションの入居1年目に起きやすい結露とカビ
新しい住宅でも、カビが出ることがあります。建てたばかりの建物は、コンクリートや木材、内装の下地に工事中の水分が残っていることがあり、それが少しずつ室内に出てくるため、入居1年目は湿気がこもりやすくなります。
また、今の住宅は気密性が高く、24時間換気で空気を入れ替える前提でつくられています。寒さや音が気になって換気を止めたり、給気口を閉じたりすると、室内の水蒸気が逃げ場を失い、窓や北側の壁、クローゼットの奥で結露しやすくなります。
入居1年目の冬は、24時間換気を止めずに使い、温湿度計で室内の湿度を確認しながら、加湿しすぎないことが大切です。家具は壁から少し離して置き、収納の奥にも空気が通るようにしましょう。
第3章|築年数の経った団地・住宅で起きやすい結露とカビ
築年数の経った住まいでは、断熱や窓の性能が今の住宅より低いことが多く、冬は北側の部屋や外壁に面した押入れ、窓まわりが冷えやすくなります。そこに室内の水蒸気が触れると結露し、壁紙の裏や押入れの奥、布団や衣類にカビが広がることがあります。
浴室の換気扇が古くなって十分に排気できていない、床下の換気口が雪でふさがっている、といった設備や環境の変化も、湿気がたまる原因になります。同じ場所に何度もカビが出る場合は、住まい方だけでなく、建物側の原因も確認することが大切です。
第4章|北広島の住まいで多いカビのご相談
■ 窓・サッシまわりや、北側の部屋の壁の結露カビ
■ 押入れ・クローゼットの奥や、布団・衣類のカビ臭さ
■ 新築・築浅の住宅で、入居後の冬に出てきたカビ
■ 浴室の天井・目地のカビ、換気不足によるカビ
■ 床下・天井裏の湿気とカビ臭さ
第5章|自分でできるカビ・結露対策
1.24時間換気は止めず、給気口も閉じたままにしない
2.温湿度計を置き、冬の室内湿度はおおむね40〜60%を目安に、加湿しすぎないようにする
3.窓の結露はこまめに拭き取り、朝は短時間でも換気する
4.家具は壁から数センチ離し、押入れ・クローゼットは詰め込みすぎない
5.床下の換気口がある住まいは、冬の雪でふさがっていないか確認する
市販のカビ取り剤を使うときは、換気をしながら製品の表示に従い、塩素系と酸性の製品を混ぜないよう注意してください。
第6章|専門業者に相談したほうがよい目安
■ 掃除をしても同じ場所に何度もカビが出る
■ 部屋や収納のカビ臭さが消えない
■ 新築・築浅なのに壁や床、収納にカビが出てきた
■ 床下・天井裏・壁の内側に原因がありそうだ
こうした場合は、表面を拭くだけでは原因が残っている可能性があります。カビバスターズ北海道では、含水率測定などで湿気の原因を確かめたうえで、建材を削らないMIST工法®で除カビを行い、カビが生えにくい環境づくりをご提案します。
季節ごとに気をつけたいこと
北広島の住まいでは、季節によってカビが出やすい場所が変わります。1年の流れを知っておくと、点検の時期の目安になります。
冬(12〜2月)は、暖房で室内が暖かく、窓や北側の壁、外壁に面した押入れが冷えて結露しやすい季節です。部屋干しや加湿器の使いすぎに気をつけ、朝の窓の結露を拭き取る習慣をつけましょう。
春(3〜5月)は、雪どけの季節です。建物のまわりにたまった雪がとけて、基礎のまわりや床下に水分がたまりやすくなります。床下点検口のある住まいは、においや湿りがないか確認しましょう。
夏(6〜8月)は、湿度が高くなり、押入れやクローゼット、浴室、エアコンの内部でカビが増えやすい季節です。
秋(9〜11月)は、朝晩の冷え込みが強まり、結露が出始める季節です。冬が来る前に、換気扇や給気口のフィルターを掃除し、収納の中を点検しておきましょう。
新築の住まいで1年目に確認したいこと
新しい住まいに入居したら、最初の1年は、季節ごとに住まいの様子を確認しておくと安心です。初めての冬に、どの部屋の窓に結露が多いか、クローゼットや押入れの中が湿っていないかを見ておきましょう。
住宅会社やハウスメーカーの点検(1年点検など)がある場合は、気になる結露やカビ、においを、写真と一緒に伝えると、確認してもらいやすくなります。
24時間換気の給気口や、換気扇のフィルターの掃除の方法も、入居した時に確認しておきましょう。
冬の雪と換気口
北広島は雪が多く、建物のまわりに積もった雪で、床下の換気口や、外壁の給気口、FF式暖房器具の給排気筒がふさがることがあります。換気口がふさがると、床下や室内の湿気が逃げにくくなります。
大雪の後は、安全に作業できる範囲で、換気口のまわりの雪を取り除いておきましょう。屋根の雪下ろしなど、高い場所の作業は危険を伴うため、専門の業者に依頼することも考えてください。
北広島の住まいのセルフチェック
冬の間、月に1回程度、次の項目を確認してみましょう。
・朝の窓の結露が、下に流れ落ちるほど多くないか
・北側の部屋の壁や、家具の裏に黒い点がないか
・押入れやクローゼットの奥の壁や床に、湿りやカビ臭さがないか
・浴室の天井の角や、換気扇のまわりに黒い点がないか
・24時間換気の給気口が閉じていないか、フィルターが汚れていないか
・床下の換気口が雪でふさがっていないか
当てはまる場所があれば、換気や湿度の管理、家具の配置を見直しましょう。
中古住宅を購入した時
北広島では、築年数の経った住宅を購入して、リフォームして住む方もいます。購入した住宅に入居する前には、窓まわりや押入れ、浴室、床下などに、カビや湿気の跡がないか確認しておくと安心です。
リフォームの前に、壁や床の中の湿気の状態を確かめておくと、工事の内容を決める時の参考になります。
住まいのタイプ別の対策のまとめ
新しい住宅・マンションでは、24時間換気を止めない、給気口を閉じない、入居1年目は加湿を控えめにする、家具を壁から離して置く、の4つが基本です。
築年数の経った団地・住宅では、北側の部屋や押入れの結露に注意し、窓の結露をこまめに拭き取る、換気扇の力が落ちていないか確認する、床下の換気口をふさがない、といった点に気をつけましょう。窓の性能を上げるリフォームも、結露を減らす方法の一つです。
どちらのタイプでも、温湿度計を置いて部屋の湿度を知ることが、対策の第一歩になります。
カビが同じ場所に何度も出る、においが取れない、壁や床の中が心配といった場合は、原因を確かめるために、専門業者に相談しましょう。
札幌近郊ならではの暮らし方
北広島から札幌へ通勤・通学している方は、日中は家を空けて、夜に帰宅する暮らし方が多くなります。日中に暖房を弱めている住まいでは、帰宅して暖房を入れた時に、冷えた窓や壁で結露が起こりやすくなります。
帰宅したら、まず短い時間換気をして、日中にこもった空気を入れ替えてから暖房を入れると、結露を減らしやすくなります。部屋干しは、帰宅後すぐに始めず、換気や除湿の準備をしてから行いましょう。
北広島のカビでよくある質問
Q. 北広島まで来てもらえますか?
A. はい。北広島市内(大曲・輪厚・西の里・北広島団地周辺など)に伺います。出張費はエリアにより異なるため、事前にご案内します。お見積りは無料です。
Q. 新築なのにカビが出ました。どこに相談すればよいですか?
A. まずは建てた会社や管理会社に状況を伝えたうえで、原因の確認が必要な場合はご相談ください。含水率測定などで湿気の状態を確かめ、対策をご提案します。
Q. カビの種類を調べることはできますか?
A. 付着菌検査・落下菌検査などの菌検査は、施工前に行う有料オプションとしてお受けしています。
Q. 北広島団地の住まいの相談もできますか。
A. はい。団地や集合住宅、戸建て住宅のいずれもご相談を承っています。
Q. 北広島で調査を依頼する時の流れは。
A. お電話、フォーム、LINEでご相談いただき、日程を調整して現地を確認します。お見積りは無料です。
Q. エスコンフィールド周辺の新しいマンションでも結露しますか。
A. 新しい住まいでも、入居1年目は建材の水分が残っていたり、換気を止めていたりすると、結露が起こることがあります。
Q. 引っ越しの時に確認しておくことは。
A. 窓まわり、押入れ、浴室、床下にカビや湿気の跡がないか確認しましょう。
Q. 賃貸住宅でも相談できますか。
A. はい。管理会社やオーナー様からのご相談も承っています。
Q. 冬の間、家を空ける時の注意は。
A. 水道管の凍結を防ぐ対策と、出かける前の換気を行いましょう。
Q. カビの写真で相談できますか。
A. はい。
Q. 北広島の店舗や事務所の相談もできますか。
A. はい。住宅のほか、店舗、事務所、施設のご相談も承っています。
Q. 受付時間は。
A. 平日9:00〜18:00(土日祝休み)です。
Q. 温湿度計はどこに置けばよいですか。
A. よく過ごす部屋と寝室に置きましょう。
Q. ハウスメーカーの点検で伝えることは。
A. 結露の場所と時期を写真で伝えましょう。
Q. 床下が心配です。
A. 点検口からにおいを確認し、気になる場合は相談しましょう。
Q. 出張費は。
A. エリアにより事前にご案内します。
Q. 菌検査は。
A. 施工前に行う有料オプションです。
Q. 見積りは。
A. 無料です。
まとめ
北広島の住まいでは、新しい住宅は入居1年目の湿気と換気の使い方、築年数の経った住宅は断熱の弱い場所の結露と設備の劣化が、カビの主な原因になります。住まいのタイプに合わせて湿度管理と換気を見直し、それでも繰り返す場合は早めに原因を確かめることが大切です。
カビのご相談はカビバスターズ北海道へ
カビバスターズ北海道では、含水率測定などの調査(付着菌検査・落下菌検査などの菌検査は有料オプション)から、MIST工法®による除去、カビが生えにくい環境づくりのご提案まで一貫して対応しています。北広島市をはじめ北海道全域からのご相談を受け付けています。
まずはご自宅のカビ発生リスクを確認したい方は カビ自己診断・費用概算 をご利用ください。料金の目安は料金ページ、札幌市内のご依頼は札幌市のカビ取りをご覧ください。北広島市のご依頼は北広島市のカビ取りもご覧ください。
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